稼ぐサイトを作るために初心者が学んだコア
今回は、まさぼーがいろいろ学んだ、ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐには、どのように進めていけばいいのか、考え方や方法のコアをご紹介したいと思います。
★収益を得る方法がわかります
★自分が他の人よりも有利な点を扱うメリットがわかります
★記事に必須の要素がわかります
★記事タイトルの付け方がわかります
★リード文のコツがわかります
★読みやすい文章のコツがわかります
収益の4つの方法
①Googleアドセンス
②楽天・Amazon・Yahoo
③ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)
④オリジナル商品
①Googleアドセンス
Googleが自動的に広告を表示し、読者がクリックすると、報酬が発生します。(=クリック型広告)
クリック単価は、Googleから公表はされていませんが、利用者の実績から20~30円くらいだそうです。
②楽天・Amazon・Yahoo
ブログの中で具体的な商品を紹介し、その商品を読者が購入できるように、楽天・Amazon・Yahooのサイトへのリンクを貼ります。
読者がそのリンクから購入すると、報酬が発生します。(=成果報酬型広告)
報酬率は、楽天で2%(~4%)、Amazonで1.8%(~9%)、Yahooで0.77%です。
楽天・Amazon・Yahooのネット通販サイトは、
- 商品数が豊富
- 知名度が高い
- アカウントを持っている人が多いのため、利用のハードルが低い
- 自分が紹介した商品でなくても、報酬がもらえる
ので、読者にとっても、書き手にとっても、扱いやすいですね。
5,000円の商品を販売すると楽天では100円の報酬になります。報酬単価が数十円でも月10万円の収益は可能ですが、月50万円の収益を目指すには報酬単価が500円以上の案件が必要になります。
③ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)
ASPで紹介されている、特定の会社の、特定の商品・サービスをブログの中で紹介します。
その会社のサイトへのリンクを貼り、読者がそのリンクから商品を購入したり、登録したりすると、報酬が発生します。(=成果報酬型広告)
ASPは、広告主とブロガーをつなぐサービスを提供しています。広告主から広告を集めます。その広告をブロガーに紹介します。ブロガーがブログで商品・サービスを紹介します。読者がリンク先から購入します。広告主からASP経由でブロガーに報酬が支払われます。こんな仕組みになっています。
月100万円の収益を目指すなら、報酬単価が1,000円以上、できれば3,000円以上の案件で、自分のブログと相性が合う案件が必要になります。
月500万円以上の収益を目指すなら、報酬単価が5,000円以上、できれば1万円以上の案件、通信・クレジットカード・脱毛・ウォーターサーバー・プロフェッショナルの転職・FXなどの高単価で専門性の高い案件が必要になります。
④オリジナル商品
独自で制作した、製作品、情報コンテンツ・教材、コンサルティング・コーチング、スクールなどのオリジナル商品を販売します。
材料が必要なもの、場所を借りたりすることが必要なものであれば、仕入れのコストがかかります。
ですが、デジタルコンテンツやオンラインでのセッションなどであれば、コストはゼロに近くなります。売上=収益となり、高利益率の商売ができます。
他の人よりも有利な点
競合がたくさんいる中で、自分のブログを見てもらわなければなりません。
そのためには、何かユニークなモノが必要です。
それが、経験したことや既に知っていること、実績や資格があること、めちゃめちゃ好きなこと、情熱を注げることになります。
①改めて調べることがない、または、少なくて済む
②調べることがあっても、全然、苦にならない
③自分の経験を書ける
④経験していた時の悩み、困っていたことを知っている
⑤悩み、困っていたことを解決する方法を知っている
オリジナリティが出てきて、自分らしい味が醸し出されます。
記事に必須の5つの要素
- 1.タイトル
- 2.アイキャッチ画像
- 3.リード文
- 4.見出し
- 5.本文
1.タイトル
あなたが、検索して見つけた記事を読もうかなと思うきっかけは、何ですか?
『おもしろそう!』『どういうこと!?教えて』『なんか役に立ちそう!』などと、記事のタイトルを見て、ココロが動いたからではないでしょうか。
そうです! 魅力的なタイトル・気になるタイトルが、なくてはなりません。
2.アイキャッチ画像
タイトルの下に表示される画像、記事一覧でタイトルの左に表示される画像です。
タイトルと関連する画像を使用することで、ビジュアル的にも興味を持ってもらうようにします。
3.リード文
記事の書き出しで、「この記事にはこんなことが書いていますよ」「この記事を読めば、こんなことがわかりますよ」と説明する文章です。
“つかみ”に当たるので、読み進めていただけるか、撤退されるかの分かれ道になります。
4.見出し
記事に書いている内容がひと目でわかるような言葉です。
「見出しを見れば、記事の内容がなんとなくわかる」レベルに精度を上げると、読者が読みやすくなります。
5.本文
見出しの内容を詳しく書きます。
最終的に伝えたい内容は、この本文になります。
が、本文に辿り着くまでが、大変です。
まずは、Googleで検索してもらうためのキーワード、記事のタイトル、リード文、見出し。
これらの数々のステップを乗り越えて初めて、本文を読んでいただけます。
記事タイトルの付け方
①検索キーワードを入れる
②32文字程度の長さ
③数字を入れる
④読む価値が伝わる
⑤本文と内容が一致している
①検索キーワードを入れる
読者に「読む価値のある記事だ」と知ってもらうためではありますが、同時に、Googleにも「上位表示させて読んでもらう価値がある記事だ」と伝える必要があります。
そのカギとなるのが、文字通り、キーワードです。
●商品名+評判/感想/クチコミ
●ジャンル名+おすすめ/ランキング/比較
②32文字程度の長さ
検索結果に表示される文字数には限界(30~35文字程度)があります。
長すぎないこととともに、キーワードは、最初に目に触れるように、最初に集めます。
③数字を入れる
「月5万円を稼ぐ3つのポイント」「おすすめスポット5選」「人生を豊かにする7つの習慣」など、具体的な数字を入れると、情報量を伝えるとともに、グッと身近に感じやすくなります。
④読む価値が伝わる
メリットがわからなければ、読んでいただけないので、当然ですね。
⑤本文と内容が一致している
「読んだけど、全然違うやん!」と読者を騙すようなことにならないように、期待通りに、否、期待以上に、『いい情報を知った!』と思ってもらいましょう!
リード文のコツ
リード文は、記事にまで辿り着いていただいた読者は全員、読まれる場所です。
リード文次第で、続きを読んでいただけるかが左右されます。
●ブログに滞在する時間が長くなる
●関連記事を読んでもらえる可能性が高くなる
●紹介している商品・サービスを購入いただける確率が高くなる
①【共感】対象読者を明確にする
②【メリット】何を得られるかを明確にする
①「自分のために書かれた記事だ」と思ってもらえると、読み進めていただける可能性が高まります。
②「この記事を読むと、悩みを解決できますよ」ということを伝えます。
読みやすい文章のコツ3選
①”結論”をズバッと、真っ先に書く
②パッと見て、見やすくする
③重要な部分は、”重要”だとアピールする
①結論を先に書いても、”理由”を知りたいので、読み進めていただけます。
②文字ばかりだと、圧迫感があるので、
- 1文ごとに改行する
- 箇条書きにする
- 図解や写真、イラストを入れる
ことにより、ゆったり感をもたせます。
③読んで欲しい重要な部分には、太字にしたり、色を付けたり、枠で囲ったりして、強調させます。
それでは、また!
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