稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス②

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稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス

今回は、まさぼーがいろいろ学んだ、ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐには、どのように進めていけばいいのか、考え方や方法のエッセンスをご紹介したいと思います。

この記事で得られること

★サイトを作る時・記事を書く時の、マインド(考え方)のエッセンスがわかります

★ジャンルを決める時に外せないポイントがわかります

★集客の軸となるコツがわかります

サイト作り・記事作りで、最も重要なこと!

サイトを作る時・記事を書く時の、マインド(考え方)のエッセンスは次の通りです。

重要なこと!

信頼関係を構築すること

価値が高い記事(=読者が知りたいことを書いている記事)を書く。

読者が理解しやすい記事を書く。

①信頼関係を構築すること

みなさんが、お店を選んだり、モノ・サービスを選ぶ時の、決め手は何ですか?

近いから。安いから。どこでも・何でもよかった。

そういうケースもあるでしょう。

ですが、継続して利用する場合は、どうですか?

遠くても通っているお店はありませんか? 高くてもリピート購入しているモノ・サービスはありませんか?

どうして、遠くても、高くても、続けていますか?

いろんな理由があるとは思いますが、

  • お店の人が、楽しくて、逢いに行きたい
  • 美味しい、効果が抜群、など商品・サービス自体が気に入っている
  • ブランド力があり、保有すること・利用することで、気分が良くなる

などなど、あると思います。

つまり、そのお店や商品を信頼しているから、ではありませんか?

突然やってきた人が、突然「これ買ってください!」と言っても、買わないでしょう。

「この人から買いたい」と思ってもらうには、信頼関係を築くことが重要です。

②価値が高い記事(=読者が知りたいことを書いている記事)を書く。

ブログで信頼関係を築くためには、

「この人の記事には、知りたいことが書かれている」

と感じてもらうことが重要です。

つまり、【読者にとって、価値の高い記事である】ということです。

そのためには、『誰よりも詳しくなる』というマインドを持って、特定の悩みを持った、1人に向けた記事を書くことが大切です。

超一流であれば、信頼は非常に高くなるでしょうが、お客様が価値を感じ、悩みを解決できれば、超一流である必要はありません。

ですが、お客様の役に立つには、お金と時間を使って、知識と経験を増やし、どんどんスキルアップして、より安心して商品・サービスを受けていただくことが大切です。

③読者が理解しやすい記事を書く。

読者に「この人の記事には、知りたいことが書かれている」と感じていただくためには、読んでいただかなければなりません。

そのためには、【理解しやすい】記事にする必要があります。

言葉の使い方、話の流れ、などの文章としての論理的なわかりやさ

加えて、写真・図・表など、視覚的なわかりやすさも、理解をサポートするのに、とても効果があります。

論理という左脳に訴えるだけでなく、視覚という右脳にも訴えることで、スムーズに情報が入るようにしていきます。

ジャンルの決め方のポイント

価値が高い記事・知りたい記事にするには、2つの大きなポイントがあります。

1つは、書き手側の観点。もう1つは、読み手側の観点。

書き手側の観点

◎自分が、何を売れるのか

得意なこと

★人よりも詳しいこと

当たり前にやっていること

時間お金を使ったこと

★気になって、調べようとしていること

コンプレックスがあること

読み手側の観点

◎顧客が、何を求めているのか

悩みを解決してくれること

★知りたい情報を教えてくれること

ライフスタイルを変えてくれること

ビジネスの対象

【顧客のニーズ】と【自分の得意】が重なると、

読者にとって、価値のある情報となります。

・顧客のニーズがないと、独りよがりになり、いつになっても、売れません。

 魚のいない場所で、釣りをするようなものです。

・自分の得意がないと、信頼されず、売れません。

 ラーメン屋で、ラーメン・寿司・焼肉を売るようなものです。

集客の4つのコツ

集客のコツはあります。

集客の4つのコツ

【誰に】届けるのかを明確にする

【どんな悩み】を持っている人かを明確にする

【何を】提供するか、【何が】得られるかを明確にする

④魅力的な【キャッチコピー】【コンセプト】を考える。

①誰に?

まずは、【誰に】届けるのか。

つまり、ターゲットを明確にすることです。

②どんな悩み?

【どんな悩み】を持っている人か。

解決するための悩みを明確にします。

③何を?

【何を】提供するか、【何が】得られるか。

読者にとって、役立つ内容、価値を感じる内容でなければ、意味がありません。

④キャッチコピー、コンセプトは?

魅力的な【キャッチコピー】【コンセプト】を考える。

検索結果を見た時に、『読みたい』と思ってもらわなければなりません。

そのために、『ライフスタイルが変わる』ことをビビッと伝える魅力的な【キャッチコピー】が必要ですし、そのコピーを生み出すための全体の方向性を示す、軸となる【コンセプト】が必要です。

まとめ

なにはともあれ、一丁目一番地、軸中の軸は、

お客様の役に立つことを考える

そこがしっかりしていないと、地盤の弱い土地に高層ビルを建てるようなもので、どれだけ高みを目指し、築き上げようとしても、崩れ落ちてしまいます。

それでは、また!

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