稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス
今回は、まさぼーがいろいろ学んだ、ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐには、どのように進めていけばいいのか、考え方や方法のエッセンスをご紹介したいと思います。
★記事を書く流れがわかります
★リサーチの重要性、リサーチに使えるツールがわかります
記事を書く流れ
基本的な記事を書く流れです。
キーワードを思い浮かべる
どんな悩みを持った誰に、自分が得意な何を提供できるのか、を考えます。
それに当てはまるキーワードは何か?、を思い浮かべます。
ライバルをリサーチする
みなさんもそうだと思いますが、知りたいこと・欲しいことがあった時は、Googleで検索すると思います。検索結果を上から見ていきますよね。たくさん見ても、1ページ目まで。すっごく見て、2ページ目まで。通常、1ページ目の1番目だけや、比較するために3番目・5番目まで見るという感じではないでしょうか。
ですので、上位に表示される”ライバル”をリサーチすることが、とてつもなく重要です。
①何を売っているか
②どういう流れで商品を販売しているか
③価格はいくらか
④どこから集客しているか
ボリュームを調べる
キーワードを検索して、何件くらい、検索結果として表示されるのか、のボリュームを調べます。
ボリュームが多い=ライバルが多い=上位表示をしにくい ので、
ボリュームが少ない=ライバルが少ない=自分の記事を上位表示しやすくなる=記事を読まれやすくなる=売れやすくなる ということです。
キーワードを検索する人の知りたいことを結果から想像する
キーワードの検索結果から、読者が知りたいことを想像して、価値ある記事をどんな風に書いているかを考えます。
タイトルを決める
実際に書く記事のタイトルを、読者が知りたい情報にマッチするように考えて、決めていきます。
記事を書く
読者が知りたい情報をふんだんに盛り込み、記事を書いていきます。
記事の中に書く見出し(H2タグ)に、記事タイトルと同じキーワードを入れることで、検索されやすくします。
H2タグの記事には、おおまかな流れを書きます。例えば、記事タイトルが、〇〇〇の3つの理由とした場合、H2には「〇〇〇には3つの理由があります。1,2,3。1つずつ解説します。」というような感じで、方向性を示します。
詳細な記事を書いていきます。「1つ目の理由は…です。というのも…です。2つ目の理由は…です。・・・」のような感じです。
キーワード検索(ロングテールキーワード)
キーワードを検索して、何件くらい、検索結果として表示されるのか、のボリュームを調べます。
キーワード検索には、3種類あります。
結果 | 種類 | 組合せ単語数 | 検索ボリューム | 競合性 | 検索者の 目的の明確さ =購入のしやすさ |
× | ビッグキーワード | 1語 | 1万以上 | 大 | 小 |
△ | ミドルキーワード | 2語 | 1,000~1万未満 | 中 | 中 |
◎ | ロングテールキーワード | 3語以上 | 1,000未満 | 小 | 大 |
単語を1つだけ入力、2つ入力して調べることが多いかと思います。
ヒットするサイトが、たくさん出てきます。上位に表示されるのは、Googleに広告費を払っているサイトだったり、企業のサイトだったり、長年書き続けている個人ブロガーのサイトだったりします。そんな強力な人たちを相手にしても、初心者の場合、日の目を見ることは無いでしょう。
そこで、3語・4語のキーワードを組み合わせて検索した場合に、上位表示することを狙います。
キーワードを組み合わせる数が多くなれば、
①検索ボリュームが少ない=ライバルが少なくなる
②マッチする条件が狭まる=検索者の目的が明確な状況にある
そんな状況なので、上位表示がしやすくなり、日の目を見る可能性が高まります。
そして、興味を持って読んでくれる確率が高まります。
その結果、購入してもらいやすくなります。
リサーチの重要性
リサーチは、とても重要です。
なぜなら、上位表示の記事をリサーチすると、次のことがわかるからです。
リサーチのための無料ツール
リサーチのための無料ツールをご紹介します。
Googleキーワード プランナー
検索ボリュームを知るためのツールです。
キーワード プランナーで最適なキーワード選択 – Google 広告
キーワードを入力することで、検索ボリュームや競合性などが表示されます。
ラッコキーワード
キーワードに関連する検索ワードを知るためのルーツです。
ラッコキーワード|無料のキーワード分析ツール(サジェスト・共起語・月間検索数など) (rakkokeyword.com)
Ubersuggest(neilpatel)
特定のURLについて、使われているキーワードを調べるためのツールです。
Google Search Console
自分のサイトへのアクセスの状況がわかるツールです。
まとめ
リサーチが、大きなテーマになりました。
思い込みをなくして、事実を確認し、対策を練っていきましょう。
それでは、また!
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