稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス③

【ブログの始め方】
※記事内にアフィリエイト広告を利用しています。

稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス

今回は、まさぼーがいろいろ学んだ、ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐには、どのように進めていけばいいのか、考え方や方法のエッセンスをご紹介したいと思います。

この記事で得られること

★記事を書く流れがわかります

★リサーチの重要性、リサーチに使えるツールがわかります

記事を書く流れ

基本的な記事を書く流れです。

記事を書く流れ
  1. キーワードを思い浮かべる 
  2. ライバルをリサーチする
  3. ボリュームを調べる
  4. キーワードを検索する人の知りたいことを結果から想像する
  5. タイトルを決める
  6. 記事を書く
  7. H2タグにタイトルと同じキーワードを入れる
  8. H2タグの記事には、おおまかな流れを書く
  9. 詳細な記事を書く

キーワードを思い浮かべる

どんな悩みを持った誰に自分が得意な何を提供できるのか、を考えます。

それに当てはまるキーワードは何か?、を思い浮かべます。

ライバルをリサーチする

みなさんもそうだと思いますが、知りたいこと・欲しいことがあった時は、Googleで検索すると思います。検索結果を上から見ていきますよね。たくさん見ても、1ページ目まで。すっごく見て、2ページ目まで。通常、1ページ目の1番目だけや、比較するために3番目・5番目まで見るという感じではないでしょうか。

ですので、上位に表示される”ライバル”をリサーチすることが、とてつもなく重要です。

ライバルをリサーチする時に確認すること

何を売っているか

②どういう流れで商品を販売しているか

価格はいくらか

どこから集客しているか

ボリュームを調べる

キーワードを検索して、何件くらい、検索結果として表示されるのか、のボリュームを調べます。

ボリュームが多い=ライバルが多い=上位表示をしにくい ので、

ボリュームが少ないライバルが少ない自分の記事を上位表示しやすくなる記事を読まれやすくなる売れやすくなる ということです。 

キーワードを検索する人の知りたいことを結果から想像する

キーワードの検索結果から、読者が知りたいことを想像して、価値ある記事をどんな風に書いているかを考えます。

タイトルを決める

実際に書く記事のタイトルを、読者が知りたい情報にマッチするように考えて、決めていきます。

記事を書く

読者が知りたい情報をふんだんに盛り込み、記事を書いていきます。

記事の中に書く見出し(H2タグ)に、記事タイトルと同じキーワードを入れることで、検索されやすくします。

H2タグの記事には、おおまかな流れを書きます。例えば、記事タイトルが、〇〇〇の3つの理由とした場合、H2には「〇〇〇には3つの理由があります。1,2,3。1つずつ解説します。」というような感じで、方向性を示します。

詳細な記事を書いていきます。「1つ目の理由は…です。というのも…です。2つ目の理由は…です。・・・」のような感じです。

キーワード検索(ロングテールキーワード)

キーワードを検索して、何件くらい、検索結果として表示されるのか、のボリュームを調べます。

キーワード検索には、3種類あります。

結果種類組合せ単語数検索ボリューム競合性検索者の
目的の明確さ

=購入のしやすさ
×ビッグキーワード1語1万以上
ミドルキーワード2語1,000~1万未満
ロングテールキーワード3語以上1,000未満

単語を1つだけ入力、2つ入力して調べることが多いかと思います。

ヒットするサイトが、たくさん出てきます。上位に表示されるのは、Googleに広告費を払っているサイトだったり、企業のサイトだったり、長年書き続けている個人ブロガーのサイトだったりします。そんな強力な人たちを相手にしても、初心者の場合、日の目を見ることは無いでしょう。

そこで、3語・4語のキーワードを組み合わせて検索した場合に、上位表示することを狙います

キーワードを組み合わせる数が多くなれば、

検索ボリュームが少ないライバルが少なくなる

マッチする条件が狭まる検索者の目的が明確な状況ある

そんな状況なので、上位表示がしやすくなり、日の目を見る可能性が高まります。

そして、興味を持って読んでくれる確率が高まります。

その結果、購入してもらいやすくなります。

リサーチの重要性

リサーチは、とても重要です。

なぜなら、上位表示の記事をリサーチすると、次のことがわかるからです。

リサーチが重要

●企業や専門家の強いライバルが、上位にいるか

 ➡個人では上位表示されない

Yahoo知恵袋無料ブログが、上位にいるか

 ➡上位表示させるチャンス

●ライバルの記事が、わかりやすいか

 ➡足りないモノ(文字だらけでわかりにくい)を見つけて、自分がそれを補い(図で説明する)、よりわかりやすい記事を書く

リサーチのための無料ツール

リサーチのための無料ツールをご紹介します。

リサーチのツール

Googleキーワード プランナー

ラッコキーワード

Ubersuggest(neilpatel)

Google Search Console

Googleキーワード プランナー

検索ボリュームを知るためのツールです。

キーワード プランナーで最適なキーワード選択 – Google 広告

キーワードを入力することで、検索ボリュームや競合性などが表示されます。

ラッコキーワード

キーワードに関連する検索ワードを知るためのルーツです。

ラッコキーワード|無料のキーワード分析ツール(サジェスト・共起語・月間検索数など) (rakkokeyword.com)

Ubersuggest(neilpatel)

特定のURLについて、使われているキーワードを調べるためのツールです。

Ubersuggest (neilpatel.com)

Google Search Console

自分のサイトへのアクセスの状況がわかるツールです。

Google Search Console

まとめ

リサーチが、大きなテーマになりました。

思い込みをなくして、事実を確認し、対策を練っていきましょう。

それでは、また!

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