稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス④

稼ぐサイトを作るために初心者が学んだエッセンス

今回は、まさぼーがいろいろ学んだ、ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐには、どのように進めていけばいいのか、考え方や方法のエッセンスをご紹介したいと思います。

この記事で得られること

★Googleの評価を高くするための方向性がわかります

★集客から販売までの収益化の流れがわかります

Google検索で上位表示するための条件は、一般的には、次のように言われています。

Google検索で上位表示するための条件

読者が求める、答えが記事にある、つまり、読者の役に立つ、読者にとって価値がある、ということです。

読者が読みたくなる＝Googleをまた使いたくなる、ということでもありますね。

読者の滞在時間が長い＝Googleを使っている時間が長い、ということですね。

直帰率（Webサイト全体のセッションのうち、他のページには遷移せずに、最初のページだけを見て離脱した＝直帰してしまったセッションの割合）が低い＝Webサイトの他のページも見ている＝Googleを使っている時間が長い、ということですね。

内部リンクが記事に貼られていると、そのWebサイト全体での滞在時間が長くなります。つまり、Googleを使っている時間が長い、ということですね。

SEOで大事なこと

特定のテーマに沿った記事を書いていると、専門家・詳しい人ということになり、記事内容への信頼性が高まります。

テーマの内容を網羅していると、そのサイトで知りたいことを得られるので、他のサイトに探す必要がなくなります。

つまり、読者が、そのサイトへ今後もアクセスする可能性が高くなります。

動画でも画像でもサイトでも、なかなか表示されなければ、「もういいや！」とあきらめて、ページを閉じてしまうことは、一度や二度ではないでしょう。

表示スピードが遅いと、せっかく見ていただけるチャンスを失ってしまうことになります。

長い期間、記事を書き続けている、ということは、それだけたくさんのことを知っており、情報発信をしていることになります。

毎日更新していたり、週1,2回でも定期的に良質な記事を更新していると、たくさんのことを知っており、新しい情報も入手して、情報発信をしていることになります。

集客→販売の流れ

ブログやSNSで発信し、興味を持ってもらう。
ランディングページ（LP）で、メルマガ登録してもらい、【メールアドレス】を教えてもらう。
ステップメール（自動メール配信サービス）で、定期的にメールを送信し、【信頼関係】を構築する。つまり、ファンを作り・増やす。理想の未来・ライフスタイルを提示して、メルマガを読む『ベネフィット』を感じてもらう。
アフィリエイト商品・オリジナルコンテンツを販売する。
【購入者特典】をつけて、買ってもらいやすくする。商品の弱点を補うモノを作ります。ターゲットだけに役に立つ内容の特典を考えます。特典でなく、商品を作るつもりで用意します。特典が欲しくて、商品を買うくらいのレベルに仕上げるのが理想です。

メルマガの特徴

メルマガは、

解除されない限り、こちらからいつでも情報発信ができます。

同時に多数の人に送れますし、自動送信の設定もできます（ステップメール）。

こちらから情報を、個人のメールアドレスというパーソナルエリアに届けるので、読者に能動的に行動してもらいやすく、購買力を高めやすいのが特徴です。

また、返信することで、双方向のコミュニケーションが取れますので、さらに信頼関係が深まります。

オリジナルコンテンツ販売とアフィリエイトの両輪

最終的には、『オリジナルコンテンツ』（コンサルティング・コーチング、スクール運営、教材販売、グッズ販売）を販売するのがいいです。なぜなら、①自分が得意なこと、自分が詳しいことをサービスとして販売することがきますし、②高単価・高利益率で販売することができ、③独自商品なので自分の好きなようにできるからです。
ですが、商品を作る必要がある。カンタンに良質なオリジナルコンテンツが作れるわけではありません。
まずは、すでに出来上がっている商品を販売して、『集客と販売のスキル』を身に付ける。
つまり、『アフィリエイト』から始めます。
アフィリエイトで集客と販売のスキルを身に付け収益を上げられるようになり、オリジナルコンテンツを作ると、もう集客と販売のスキルは備わっていますので、オリジナルコンテンツでも収益が上がります。収益発生には波がありますので、他社商品のアフィリエイトと自分のオリジナルコンテンツの両輪で稼働させることで、収益が完全になくなるリスクを減らすことになります。

良い商品を作り、良い商品を紹介し、良い記事を書くことで、お客様の悩みを解決し、素晴らしいライフスタイルを手に入れられるお手伝いをしていきたいですね。

それでは、また！