投資と節約で小金持ち①~まさぼーの現状と実績~

【投資&節約】
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この記事シリーズを読んで得られること

初心者が、ひと手間加えるだけで、ほったらかしで、かんたんに、投資と節約で、小金持ち(純資産5,000万円~1億円)になる方法がわかります。

・ポイントは、①固定費の見直し と ②インデックス投資 です。

前提として

私まさぼーは、現在、小金持ち(住宅ローンを差し引いて、純資産5,000万円~1億円)の域に入っています。

40代後半の会社員で、妻と二人暮らしです。

20代から投資と節約をしています。

ボーナスは、まずは貯蓄し、その後、投資に回しています。

ですが、節約を意識しつつも、比較的、買いたいモノは買い、行きたいところには行っています。

消費も、浪費も、あります。

僕と同じ 40代・二人暮らし・サラリーマンを念頭に、今まで実施してきた方法を全16回でご紹介していきたいと思います。

まさぼーの現状と実績

『まさぼーって信用できるの!?』という疑問は、当然あると思います。

可能な範囲で、現状と実績をご提示したいと思います。

収入は、①会社からの給与と賞与、②株式の配当金・投資信託の分配金です。

資産は、現預金、株式・投資信託への投資です。

①資産総額の推移

まずは、2018年1月~2024年8月の資産総額の推移です。

多少デコボコしていますが、基本的には右肩上がりです。

2020年の大幅減少は、居住用に中古マンション購入し、フルリノベーションをしたためです。

最近の減少は、2024年7月~8月に起こった米国の利下げによる為替変動と経済指標の悪化による株価の下落のためです。

②現在の含み損益[未確定](米ドル・日本円)

株式を中心とする上場投資信託(ETF)[米ドル]と投資信託[日本円]で3,000万円の含み利益(未売却の為、未確定)があります。

③直近2年の配当金

直近2年間の上場投資信託(ETF)[米ドル]の配当金です。

年間100万円くらい配当をもらっています。

④過去の売買損益実績[確定](個別株・投資信託)

持っていた株式や投資信託を売却して損益を確定させた物です。

個別株[特定の会社の株式]は、損していることが多かったですね。

投資信託は、少し得していますね。

⑤収支実績

年単位の手取金額(賞与除く)と支出、そして、差引の残高です。

今年2024年は大きなマイナスですね。

洗濯乾燥機に30万円、自己投資に20万円、家族旅行に17万円、iPhone15に14万円、使ったので、現状マイナスですね。

⑥資産割合

株式などの投資関係が86%、現預金が12%で、投資がメインです。

ソーシャルレンディングは、プロジェクトに資金を貸し付け、利息を受け取る仕組みです。

現預金は、生活防衛資金の2年分がありますが、現預金の割合が低いので、株式を売却して、25%くらいまで現預金の割合を増やそうと思っています(リバランス)。

まとめ

これが、率直なまさぼーの資産・収支の現状と実績です。

少しでも信用いただけたら、幸いです。

影響の大きい費用を抑え、余力を作り、その余力で資産を増やすことがベースにあります。

現在は、収入アップのために、副業にも取り組んでいます。

次回は、基本の考え方をご紹介しようと考えています。

それでは、また!

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