今回も『固定費の見直し』について、ご紹介したいと思います。
⑤日本経済新聞
新社会人の時に上司や先輩から「日経は読んでおけ」といわれた人も多いのではないでしょうか。
まさぼーは、その影響を真に受けて、社会人1年目から日本経済新聞を取っています。
配達会社は日経や朝日や読売に変えながらも、毎日、紙の新聞を郵便受けに配達してもらっていました。
朝刊と夕刊のセットで、月5,500円くらいしていました。
ですが、朝刊は読んでも、夕刊はほとんど読まない状況だったので、朝刊だけに変更しました。
すると、朝刊だけの場合、月4,800円でした。
その後、紙の新聞紙は、郵便受けに取りに行かなければいけないし、貯まるので捨てにいかなければいけないし、旅行・出張で1週間不在の時は配達停止の連絡をしなければならず、けっこう面倒くさいと思い始めました。
そこで、スマホで見れる電子版に変更しました。
紙の紙面のまま見ることもできますし、記事ごとにネットの検索結果のような感じで見ることもできます。
電子版は、月4,277円でした。
日経新聞をタダで見る方法をご存じですか?
それは、楽天証券から見る方法です。
日経テレコン(楽天証券版) | 投資情報 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
楽天証券が提供する株式トレードツール「iSPEED(アイスピード)」では、さまざまな投資情報を見れます。マーケット情報を知る1つに「日経テレコン」の機能が備わっています。ここで日本経済新聞の記事を読めます。
日経テレコン(楽天証券版)の画面は、こんな感じです。
本日・昨日・一昨日の3日間だけですが、朝刊・夕刊を見ることができます。
ただし、紙面の下の方にある本や旅などの広告はありません。
日本経済新聞のほかに、日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面も見ることができます。
ちなみに、朝は6時より前に見ることはできませんので、6時まで待ってくださいね。
僕は、月4,277円の日経電子版を解約し、2024年1月から日経テレコン(楽天証券版)を使用していますが、特に支障を感じていません。
むしろ、月4,277円を節約できてうれしいです。
気になる方は、楽天証券の口座を開設してみてください。
口座をもっている方は、iSPEEDをダウンロードしてみてください。
電子書籍
紙版から電子版の話につながって、本も電子版がありますね。
紙の本だと、読みたい本を手に持ってないと読めません。
たくさん買うと、本棚が山積みになります。
ですが、電子書籍だと、スマホやタブレットがあれば、何冊でも持ち運べますし、家の本棚があふれることもありません。
中には、紙で買うよりも電子書籍の方が、安く買えることがあります。
僕が使っている楽天koboのホーム画面と電子書籍の1ページです。
こんな感じの見え方をします。
気になる方は、お試しください。
⑥使っていないサブスクの整理
毎月定額または年一括で支払っているサービス、いくつかありますよね?
まさぼーもいくつかあります。例えば、
♪ブログのためのレンタルサーバー
♪家計管理のための家計簿アプリ マネーフォワード ME|利用率No.1の家計簿アプリ (moneyforward.com)
♪パスワード管理アプリ 家族や大小のビジネスで使えるパスワードマネージャー | 1Password
♪歴史を面白く学ぶ COTEN RADIO | 歴史を面白く学ぶコテンラジオ | 株式会社COTEN の
個人サポーター COTEN CREW | 株式会社COTEN
♪お金を学ぶ リベラルアーツ大学とは | リベラルアーツ大学 (liberaluni.com)
♪料理アプリ クラシル | 料理レシピ動画サービス (kurashiru.com)
です。
この記事でもご紹介しましたが、『家計簿』をつけていますか?
何に支払っているか、見えるようになりましたか?
『こんなことに使ってたんだ!』という発見もあったかと思います。
その中に、今は使っていないサービスは、ありませんか?
使っていないサービス・不要なサービスは、解約しましょうね!
今回は、ここまで。
次回は、『知らないと損する!税金・給付金の制度』をご紹介したいと思います。
それでは、また!
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