今回は、『クレジットカード』について、ご紹介していきますね。
クレジットカード
まさぼーは、キャッシュレス派です。
長財布に紙幣とカード、コインケースに硬貨を入れて、持ち歩いてはいますが、可能な限り現金を使わないようにしています。
支払いの優先順位は、①クレジットカード → ②電子マネー(楽天ペイ、PayPay、PASMO、AEONPay、QuicPay) → ③現金です。
現金は①②で払えない場合に、仕方なく出すという感じです。
持っているクレジットカードは、3種類。
楽天カード(VISA)、電鉄会社のカード(JCB)、イオンカード(MASTER)です。
目的に応じてカードを使い分けています。
念のため、システムトラブルに備えて、カードのブランドを変えてもいます。
楽天カード(VISA)
メインで使用しているクレジットカードは、楽天カード(VISA)です。
まさぼーは、楽天ユーザーのため、楽天市場・ふるさと納税での購入の他に、楽天証券での新NISAの投資信託の積み立て(月10万円)をしています。もちろん、病院・薬局・鍼治療の支払い、街中でのレストランやスーパーや物品購入の支払い、サブスク情報サービス・演劇チケット・自己投資の教材の支払い、毎月支払う電気・ガス・水道・インターネット・アクアクララのウォーターサーバー・(年払)NHK受信料もクレジット払いにしています。
楽天市場での購入だけでなく、クレジットカードの支払いにも楽天ポイントが付きます。
クレジットカードの利用以外で獲得したポイントを含みますが、2005年~2024年8月の通算獲得ポイントは81万円分です。2015年から積極的に使いはじめ、2015年8,757円分、2016年5,876円分、2017年36,281円分、2018年59,065円分、2019年93,392円分、2020年196,423円分、2021年74,414円分、2022年128,099円分、2023年144,351円分、2024年8月現在54,450円分を獲得しています。
『塵も積もれば山となる』とは良く言ったものです。
特に、電気・ガス・水道・NHK受信料などを銀行口座からの引き落としにしていれば、預金が減るだけです。ですが、クレジットカード払いにすれば、預金が減るのは同じですが、ポイントを獲得できます。つまり、ポイント分がまるごと、お得!になります。
僕は飲み会の時に、幹事の場合は当然、クレジットカードで支払っています。ですが、幹事でない場合でも、幹事の人が現金で払おうとするのを見ると、代わりにクレジットカードで払い、みんなから現金を回収しています。つまり、タダでポイントをもらっています。
貯まった楽天ポイントは、使い勝手がいいです。
楽天市場での買い物はもちろん、コンビニなどでの楽天Payでの支払いに使えます。
スマホの毎月の使用料(楽天モバイル)の月2,178円(データ使用が20GBを超えた時は月3,278円)も楽天ポイントで支払っています。
スマホに関する記事は、こちらをご覧いただけると、うれしいです。
ですが、おススメは、楽天証券で 投信信託を 楽天ポイントで購入することです。
楽天証券のサイトにログインし、投資商品を購入する画面で、買付金額を入力後、【ポイント利用】ボタンを押し、利用するポイント数を入力します。
すると、”なんということでしょう~♪”
ほぼタダでもらったポイントを使って、投資商品を買い、資産を増やせます。
言ってみれば、ほぼタダで、投資をさせてもらい、お金をもらうようなもんです。
もちろん、ポイント欲しさに、無駄なモノを買うのは、本末転倒です。絶対にやめましょう!
ですが、必要なモノを買う時の”方法”を工夫することで、欲しいモノが得られるだけではなく、”さらに”おトクを得ることができます。
電鉄会社のカード(JCB)
まさぼーは、通勤や遊びに行く時に、電車・バスに乗ることが多いです。
最寄り駅の電鉄は、JRではなく、私鉄です。
ですので、交通系ICカードは、PASMOを使用しています。
ご存じのように、PASMOは事前にお金を入れる”チャージ”方式です。
チャージの方法は、駅の券売機やチャージ機でお金を入れる方法、コンビニなどのお店でお金を渡す方法がありますが、別の行動をしなければならず、面倒くさいです。
そこで、まさぼーは、オートチャージサービスを利用しています。事前に設定しておくことで、PASMOのチャージ残高が基準金額以下になると、改札でタッチした時点で、事前に設定しておいた金額が自動的にチャージされます。めっちゃ便利です。
便利ですが、オートチャージができるクレジットカードは、制限されています。上記で書いた楽天カードでは、できません。使用可能なクレジットカードは、下記リンクをご覧ください。
PASMOオートチャージサービスのお申込み|PASMO(パスモ)
つまり、交通会社が発行しているクレジットカードです。
当然と言えば、当然ですね。
また、まさぼーは、関西出身で、親・妹家族・友達は関西にいます。
ですので、関西に帰ることが、年1~2回あります。
妻の好みと時間の融通のつきやすさから、飛行機ではなく、新幹線で帰っています。
東海道新幹線のチケットをチケットショップで安く買うこともできますが、まさぼーは、
JR東海が提供している【エクスプレス予約】を利用しています。
エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約 (expy.jp)
繁忙期でもいつでも会員価格で利用でき、改札を通るまで何回でも変更が可能です。年会費が1,100円(税込)かかりますが、僕の場合、妻と一緒に行くので、1回往復すれば、年会費の元がとれます。
使用できるクレジットカードは、JR東海が発行する『JR東海エクスプレス・カード』(エクスプレス・カード会員)、または、すでに持っていて対応しているクレジットカード(プラスEX会員)です。
対応しているかどうかは、下記サイトから確認できます。
入会申込|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約 (expy.jp)
ちなみに、値引き額は下がりますが、手持ちのクレジットカードを使えて、年会費ゼロのサービスもあります。
「スマートEX」と「エクスプレス予約」のサービス比較|JR東海 (jr-central.co.jp)
イオンカード(MASTER)
まさぼーは、映画館で年7~8回、映画を観ています。
最寄りの映画館が、『イオンシネマ』です。
映画の料金(税込)は、一般は1,800円、毎月1日と毎週月曜日は1,100円、12月1日の映画の日は1,000円、20時以降は1,300円です。ムビチケなどで前売りで購入すると、1,600円くらいです。
ですが、いつでも税込1,000円で観れる方法をご存じですか?
それは、イオンカードを利用することです。
イオンカード ミニオンズ・デザイン | イオンカード 暮らしのマネーサイト (aeon.co.jp)
TGC/東京ガールズコレクションのおトクな支払い方法 | TGC CARD 暮らしのマネーサイト (aeon.co.jp)
正確にいうと、
★シネマチケットだけの1,000円(税込)は、1年間で12枚まで
★シネマチケット+ドリンクS+ポップコーンSのセットの1,400円(税込)は、1年間で18枚まで
の購入にはなりますが、土日祝の昼間を含め、曜日・日にち・時間・年齢を問わず、この価格で映画を観ることができます。
映画をよく観る人で、イオンシネマが近くにある人は、おトクです。
まとめ
まさぼーが現在使っているクレジットカード3種類
楽天カード(VISA)、電鉄会社のカード(JCB)、イオンカード(MASTER)
をご紹介させていただきました。
クレジットカードは、いたるところで発行されており、年会費の違いによるグレードの差も大きいです。あまりにたくさんあり過ぎて、何がなんだかわからない状況です。
特典もさまざまです。
ですが、最終的には、
①自分が良く使うのは何か?
②その中で無理なく自分にしっくりくる特典は何か?
を基準に選ぶことが大切ではないかと思います。
それでは、また!
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