投資と節約で小金持ちになる方法の全体像⑦~固定費の見直し④日経新聞・サブスク~ 

【投資&節約】
※記事内にアフィリエイト広告を利用しています。

今回も『固定費の見直し』について、ご紹介したいと思います。

⑤日本経済新聞

こんな方におススメします。

①日経新聞は読みたいけど、節約もしたい

②広告記事はいらない

新社会人の時に上司や先輩から「日経は読んでおけ」といわれた人も多いのではないでしょうか。

まさぼーは、その影響を真に受けて、社会人1年目から日本経済新聞を取っています。

配達会社は日経や朝日や読売に変えながらも、毎日、紙の新聞を郵便受けに配達してもらっていました。

朝刊と夕刊のセットで、月5,500円くらいしていました。

ですが、朝刊は読んでも、夕刊はほとんど読まない状況だったので、朝刊だけに変更しました。

すると、朝刊だけの場合、月4,800円でした。

その後、紙の新聞紙は、郵便受けに取りに行かなければいけないし、貯まるので捨てにいかなければいけないし、旅行・出張で1週間不在の時は配達停止の連絡をしなければならず、けっこう面倒くさいと思い始めました。

そこで、スマホで見れる電子版に変更しました。

紙の紙面のまま見ることもできますし、記事ごとにネットの検索結果のような感じで見ることもできます。

電子版は、月4,277円でした。

ですが、日経新聞をタダで見る方法をご存じですか?

それは、楽天証券から見る方法です。

日経テレコン(楽天証券版) | 投資情報 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

楽天証券が提供する株式トレードツール「iSPEEDアイスピード」では、さまざまな投資情報を見れます。マーケット情報を知る1つに「日経テレコン」の機能が備わっています。ここで日本経済新聞の記事を読めます。

日経テレコン(楽天証券版)の画面は、こんな感じです。

本日・昨日・一昨日の3日間だけですが、朝刊・夕刊を見ることができます。

ただし、紙面の下の方にある本や旅などの広告はありません

日本経済新聞のほかに、日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面も見ることができます。

ちなみに、朝は6時より前に見ることはできませんので、6時まで待ってくださいね。

僕は、月4,277円の日経電子版を解約し、2024年1月から日経テレコン(楽天証券版)を使用していますが、特に支障を感じていません。

むしろ、月4,277円を節約できてうれしいです。

気になる方は、楽天証券の口座を開設してみてください。

口座をもっている方は、iSPEEDをダウンロードしてみてください。

電子書籍

紙版から電子版の話につながって、本も電子版がありますね。

総合電子書籍ストア【楽天Kobo】

紙の本だと、読みたい本を手に持ってないと読めません。

たくさん買うと、本棚が山積みになります。

ですが、電子書籍だと、スマホやタブレットがあれば、何冊でも持ち運べますし、家の本棚があふれることもありません

中には、紙で買うよりも電子書籍の方が、安く買えることがあります

僕が使っている楽天koboのホーム画面と電子書籍の1ページです。

こんな感じの見え方をします。

気になる方は、お試しください。

⑥使っていないサブスクの整理

毎月定額または年一括で支払っているサービス、いくつかありますよね?

まさぼーもいくつかあります。例えば、

♪ブログのためのレンタルサーバー 

ConoHa WING

♪家計管理のための家計簿アプリ マネーフォワード ME|利用率No.1の家計簿アプリ (moneyforward.com)

♪パスワード管理アプリ 家族や大小のビジネスで使えるパスワードマネージャー | 1Password

♪歴史を面白く学ぶ COTEN RADIO | 歴史を面白く学ぶコテンラジオ | 株式会社COTEN の

 個人サポーター COTEN CREW | 株式会社COTEN

♪お金を学ぶ リベラルアーツ大学とは | リベラルアーツ大学 (liberaluni.com)

♪料理アプリ クラシル | 料理レシピ動画サービス (kurashiru.com)

です。

この記事でもご紹介しましたが、『家計簿』をつけていますか?

何に支払っているか、見えるようになりましたか?

投資と節約で小金持ちになる方法の全体像③~支出のコントロール~ 
今回は『支出のコントロール』について、ご紹介したいと思います。取り組む順番まずは、『取り組む順番』についてです。結論とし...

『こんなことに使ってたんだ!』という発見もあったかと思います。

その中に、今は使っていないサービスは、ありませんか?

使っていないサービス・不要なサービスは、解約しましょうね!

今回は、ここまで。

次回は、『知らないと損する!税金・給付金の制度』をご紹介したいと思います。

それでは、また!

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