今回は、商品を紹介する時によく見かける、楽天・Amazon・Yahooへのリンクが並んでいる画面をWordPressのプラグイン『Rinker』(リンカー)で設定する方法をご紹介します。
事前準備① 登録・提携申請
楽天・Amazon・Yahooの各社のサービスを利用するために手続きが必要ですが、そのサービスを提供しているアフィリエイトサイトへの登録も必要です。
1.『もしもアフィリエイト』に登録
アフィリエイトサイト『もしもアフィリエイト』に登録します。
登録は、こちらをクリックし、画面右上にある緑色のボタン[メディア会員ログイン]の下にある、青字の【無料メディア会員登録】から情報を入力し、会員登録をします。
もしもアフィリエイト – がんばる個人のためのアフィリエイト 初心者にも (moshimo.com)
2.『楽天』に提携申請
画面上の検索バーで[楽天市場]と入力し、検索します。
最後のページの、一番下にまで、進みます。
【楽天市場の商品購入 / 楽天グループ株式会社】の画面右側にあるオレンジ色の【提携申請する】をクリックします。(僕は申請済のため、オレンジのボタンはもう出ていません。)
3.『Amazon』に提携申請
画面上の検索バーで[Amazon]と入力し、検索します。
最後のページの、一番下にまで、進みます。
【「Amazon.co.jp」商品購入(商品カテゴリによって報酬率が異なります)】の画面右側にあるオレンジ色の【提携申請する】をクリックします。(僕は申請済のため、オレンジのボタンはもう出ていません。)
★提携には、審査があります。審査のためには、10記事以上のコンテンツが必要です。審査完了までに時間がかかりますので、ご注意ください。
4.『Yahoo』に提携申請
画面上の検索バーで[Yahoo]と入力し、検索します。
最後のページの、一番下にまで、進みます。
【【Yahoo!ショッピング】商品購入】の画面右側にあるオレンジ色の【提携申請する】をクリックします。
事前準備② Rinkerのインストール
Rinkerは、WordPressで、「新規プラグインを追加」で検索しても出てきません。Rinkerのサイトから登録して、ダウンロードします。
設定① IDの貼り付け
もしもアフィリエイトにログインし、【提携中プロモーション】をクリックします。
楽天市場を見つけ、【広告リンクへ】をクリックします。
【a_id=】の後にある、7ケタの数字をコピーします。
WordPressにログインし、【設定】の【Rinker設定】を開けます。
下に進み、もしもアフィリエイト設定に着きます。
楽天IDに、コピーした7ケタの数字を貼り付け、【変更を保存】ボタンをクリックします。
同じことを、Amazon、Yahooでもします。
設定② Rinkerを設定する
WordPressのブロック挿入ツールで、デザインの場所にあります、【Rinker】をクリックします。
【商品リンク追加】ボタンをクリックします。
【楽天市場から商品検索】をクリックし、検索バーに商品を入力し、【検索】ボタンをクリックします。
検索結果から該当商品にある【商品リンクを追加】ボタンをクリックします。
こんな感じで表示されます。
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