今回は、『サイト設計』について、書きたいと思います。
最初は単発で
記事『ブログ開設方法③ 無料ブログ&雑記ブログからスタート』の雑記ブログのところで書きましたが、「『自分が使ってよかったな。他の人の役にも立つよな。』と思うモノはあります。そのような自分の想いを込められるネタから書いてみることが大切だと思います。」と思い、記事を書いてみることにしました。
【まさぼーのおススメ】カテゴリーとして、僕が使ってよかったと思っている、
ウォーターサーバー、ソーダメーカー、プロテイン、肩こり治療、全自動洗濯乾燥機、ふるさと納税、レンタルスーツ、パスワード管理アプリをご紹介させていただきました。
自分が本当に書きたいことだったので、とても楽しく、想いを込めて、書けました。
目標は、『1つのネタで、3,000文字前後の記事を書けること』でしたので、それはそれで目標を達成できました。
ですが、ご覧いただいてわかるように、ネタのジャンルがバラバラです。
次に、テーマにそって
次に、テーマにそって、ある程度まとまった、連続する記事を書いてみようと思い、書いたのが、
『投資と節約で小金持ちになる方法の全体像』の全16回でした。
得意なこと・好きなことを考えて、テーマに選んだのは、小さいことから取り組んでいた『家計簿』と社会人になってから始めた『投資』と『節約』でした。
マインドマップ
それぞれの記事を書く前に、全体観を整理しようと、『マインドマップ』というツールを使用することにしました。
マインドマップのツールはたくさんありますが、【Mindmeister】を使用しました。マップは3つまで無料で使えます。4つ以上使ったり、PDFなどにエクスポートするには、有料版が必要で、月800円~になります。
マインドマップをオンラインで作成-任意のデバイスで | Mindmeister
まだ使っていはいませんが、【Xmind】も人気があるそうです。こちらも、無料版と有料版(年9,89円)があります。
【Mindmeister】の画面は、こんな感じです。
YouTubeで、解説動画を見ている時に、講師が話ながら、どんどん右側に展開しているものを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
①最初に、読者の『ターゲット』のことを書きます。『誰に』伝えるのか。その人の『悩み』は何か。
②その後、悩みに関する『キーワード』を思いつくままにドンドン書き出します。
③さらに、キーワードから連想することを右側に思いつくままにドンドン書き出します。
④さらに、ネットでキーワード検索をすることで、どのようなワードが使われているかをチェックします。
普通に、Googleに入力するのもいいですが、よいツールもあります。
【ラッコキーワード】やGoogle広告の一部機能である【キーワードプランナー】です。
ラッコキーワード|無料のキーワード分析ツール(サジェスト・共起語・月間検索数など) (rakkokeyword.com)
キーワード プランナー – 673-996-9752 – Google 広告
検索して、足りていないワード、思いつかなかったワードが見つかると、ドンドン追加します。
サイト設計
一通り書き出すと、サイトの設計図を作っていきます。
①書き出したマインドマップの中から、タイトルとH2見出しに使うワードを選びます。
②記事ごとに、『タイトル』と記事内の各『H2見出し』(H2タグに書くタイトル)を書き出します。
③一通り書いて、全体を見直し、調整していきます。
EXCELでもマインドマップでも、書きやすいツールを使うのがいいですね。
記事を書く
サイト設計で整理した『タイトル』と『H2見出し』をもとに、内容を膨らませて、記事をドンドン書いていきます。
まとめ
『投資と節約で小金持ちになる方法の全体像』の全16回は、こんな感じで書いてみました。
特定のテーマに沿って、関連させる記事を連続で書く経験ができました。
できるだけ体系立てて、わかりやすい記事の構成になるように意識しました。
書きながら、書きやすい記事、書きにくい記事があるなと、思いました。
今後は、Googleで検索されやすいように、SEOを意識して、特化記事を書いていこうと考えています。
現在、構想を練ったり、調査をしたりで、頑張ってます。
ちなみに、Googleアナリティクスが示してくれた、この1ヵ月間のアクセス数はこんな感じです。
見ていただいているみなさん、ありがとうございます!
頑張って、みなさんのお役に立つ、いい記事を書いていきます!
それでは、また!
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